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発達障害

神経発達症(発達障害)では生来性の脳機能の特殊性のため、日常生活に困難を来すことが少なくありません。仕事や友人関係や家族との関係の取り方に悩んだり、あるいはうつ病になって仕事を休むことさえあります。

例えば次のようなことです。

  • 空気が読めない。浮いてしまう。自分の何処がいけないのか解らない。
  • 「空気は読む物ではありません。吸い込むものです」と真顔で言う。
  • 「適当に」、「かいつまんで」、「さらーっと流して」などの言葉の意味がわからない。
  • 思いついたら直ぐ行動する。チームプレーが出来ない。
  • (例えば)営業は上手いがレポート、日計表作製はアタマが働かなくて苦痛。
  • 何を発言したらよいか判らないので黙っていると、親しみにくいと思われる。
  • 毎日同じ手順で家事をしないと何が何か解らなくなる。
  • 毎日使っている戸棚、引き出しに何が入っているか、見ないと思い出せない。

神経発達症(発達障害)の主な病型

【注意欠陥・多動性障害】

落ち着いて座っていられないなど

【自閉スペクトラム症】

相手の表情や仕草から気持ちを読み取ることができないなど

【限局性学習症】    

読むことや計算することが非常に困難

バス
  • 昭和バス北原バス停から 徒歩12分
JR
  • JR九大学研都市駅から 徒歩10分
  • JR九大学研都市駅から 車で3分
  • 国道202号線今宿徳永交差点近く
  • 福岡方面より西九州道今宿ICより5分
  • 前原方面より西九州道周船寺ICより1分
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